思い出の兼六園- 石川県オリジナルソング -
「思い出の兼六園」は、金沢の名所・兼六園を舞台に、人生の移ろいや懐かしさを描いた情緒あふれる楽曲です。
金沢での暮らしの喜びや寂しさ、四季折々の美しい兼六園の風景が歌詞に繊細に表現されています。
春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪吊りなど、兼六園の四季が人生の喜怒哀楽と重なり合い、金沢が主人公の人生そのものとして描かれています。年月を経て再び訪れる兼六園では、霞ケ池やことじ灯籠が当時のままの姿を見せ、懐かしさが心にしみる場面が印象的です。
金沢の美しさとともに、人生の温かい思い出を感じさせる一曲です。
1番の試聴ができます
歌詞
思い出の兼六園
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
唄 YOSHIKO
金沢に 移り住み
慣れないことも あったけど
おいしい魚に 旨い酒
いい店で ほろほろ酔えた
それでも寂しくなった時
いつも訪れた 兼六園
春の桜 夏の新緑(みどり)
秋のもみじ 冬の雪吊り
泣いて笑って 金沢は
私の人生 そのものだった
金沢を 後にして
幾年月も 過ぎた今
子供や妻にも 見せたくて
会いに来た 兼六園よ
霞ケ池に 影映す
松の美しさ あの日のまま
金沢城 ことじ灯籠
石川門 お堀通り
懐かしさが こみあげて
しんみり しみじみ 城下町
春の桜 夏の新緑(みどり)
秋のもみじ 冬の雪吊り
泣いて笑って 金沢は
私の人生 そのものだった
楽譜
曲データ
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