金沢片町の女- 石川県オリジナルソング -
「金沢片町の女」は、石川県金沢市の繁華街・片町を舞台に、切ない恋心と未練を描いた哀愁漂う楽曲です。
ボトルの減らない日々や、犀川べりで過ごした思い出の春が、愛する人を想う主人公の心情を鮮やかに映し出しています。片町の夜の風情とともに、切なくも強い女性の思いを描いた一曲です。
1番の試聴ができます
歌詞
金沢片町の女
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
唄 YOSHIKO
あなたのボトルが 減らなくなって
私のため息が 増えました
じっくり飲むのが 好きだった
あなたの面影が グラスに浮かぶ
たまにはお店に 顔を出してね
金沢片町 片明かり
二人で歩いた 犀川(さいがわ)べりの
桜の咲く春は 近いのに
心を許した あなたとの
あの日のときめきは 遠のくばかり
あなたのおはこの 歌が聴きたい
金沢片町 おんな街
片町通りの 人混みの中
似た人見るたびに あなたを思う
いつかは私の この胸に
帰ってくる人と 信じています
一緒に暮らせる 夢は捨てない
金沢片町 恋明かり
楽譜
曲データ
オリジナルCDのご購入はこちら
石川県をテーマに制作したオリジナルソングのCDは、こちらのページからご購入いただけます。
※このCDの収益金の半分は、石川県に寄附させていただきます。