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唄 YOSHIKO、初音ミク

歌詞紹介(全10曲)

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1.輪島朝市ブギ

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

ブギウギブギ ブギウギブギ
ブギウギブギ ブギウギブギ
輪島朝市 朝市ブギ

リヤカー引いた おばさんが
いつの間にやら 集まってくる
これから朝市 始まって
輪島が元気に 動き出す
こうてくだー こうてってー
こうてくだー こうてってー
もんぺ美人に 呼び止められりゃ
素通りするのも 気が引ける
野菜 海藻 魚貝類
干物(ひもの) 果物(くだもの) 民芸品
お菓子にいしる エトセトラ
友達連れて また来たくなる
人情満開 能登輪島

声かけられて 声かけて
笑顔飛び交う 朝市通り
せっかく輪島に 来たんだし
お箸とお椀を 買わなくちゃ
こうてくだー こうてってー
こうてくだー こうてってー
ここではならの 話も仕入れ
ぺージが足りない 旅日記
野菜 海藻 魚貝類
干物(ひもの) 果物(くだもの)
お菓子にいしる エトセトラ
友達連れて また来たくなる
人情満開 能登輪島

こうてくだー こうてってー
こうてくだー こうてってー
もんぺ美人に 呼び止められりゃ
素通りするのも 気が引ける
野菜 海藻 魚貝類
干物(ひもの) 果物(くだもの)
お菓子にいしる エトセトラ
友達連れて また来たくなる
人情満開 能登輪島

ブギウギブギ ブギウギブギ
ブギウギブギ ブギウギブギ
輪島朝市 朝市ブギ
ブギのリズムで朝市ブギ

2.いしかわ温泉音頭

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

トロリコシャンシャン トロリコシャン
トロリコシャンシャン トロリコシャン
いしかわ湯めぐり
トロリコシャン シャンシャン

加賀は湯どころ 山中・粟津
行こか山代 片山津
こころうきうき あなたのお来し
お待ちしてます レデイ・カガ
トロリコシャンシャン トロリコシャン
トロリコシャンシャン トロリコシャン
いしかわ湯めぐり
トロリコシャンシャンシャン

能登も湯どころ 和倉に輪島
珠洲(すず)にゃランプの よしが浦
いこい やすらぎ のどかな景色
能登は優しや 土までも
トロリコシャンシャン トロリコシャン
トロリコシャンシャン トロリコシャン
いしかわ湯めぐり
トロリコシャンシャンシャン

県都金沢 湯涌(ゆわく)のほかに
穴場数ある お湯の里
緑豊かな 白山麓にゃ
こだわりの湯が ここかしこ
トロリコシャンシャン トロリコシャン
トロリコシャンシャン トロリコシャン
いしかわ湯めぐり
トロリコシャンシャンシャン

いしかわ温泉 トロリコシャンシャンシャン

3.白山♡こころの山よ

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

遅い分だけ
こころあたためる 春
花と緑が
夢をそよがせる 夏

ああ 滝よ 雲海よ
そのうるわしさ
とこしえに

胸の中 そびえ立つ
気高き山 白山

思い思いに
絵筆走らせる 秋
生きる厳しさ
暗示してくれる 冬

ああ ブナよ イヌワシよ
その営みを
とこしえに

離れても 忘れない
いのちの山 白山

ああ 滝よ 雲海よ
そのうるわしさ
とこしえに

胸の中 そびえ立つ
気高き山 白山

4.あばれ祭り

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

燃える松明(たいまつ) 飛び散る火の粉
乱れ舞う舞う 大ギリコ
生まれ故郷を 離れた者も
祭り見たさに 飛んで来る
待ちに待ってた 天下の奇祭
能登の宇出津(うしつ)の あばれ祭りだよ

無病息災 今年も祈り
あばれ神輿が 練り歩く
街をあげての 心の叫び
夏がはじける 港町
男度胸に 女が惚れる
能登の宇出津(うしつ)の あばれ祭りだよ

神輿ぶつけて 荒ぶる神へ
派手で手荒い おもてなし
男意気だよ 火の粉をかぶり
神輿もろとも 水の中
チョーサチョーサの 掛け声響く
能登の宇出津(うしつ)の あばれ祭りだよ

5.涙と仲良し

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

海の見える カフェテラス
チラチラと 能登島の明かり
ひとりぼっちの トワイライト
ゆらゆらと 揺れるこころ
あの日 シグナルが 青なのに
渡らなかった 愚図な私
あなたの愛が 手招きしていたのに

夢が跳ねる ネオ・シティー
私だけ 不似合いな七尾
雨ににじんだ テールランプ
遠ざかる 私の愛
いつも 待つだけの お人好し
熱い思いが 通じなくて
涙と今日も 仲良く寄り添って

あの日 シグナルが 青なのに
渡らなかった 愚図な私
あなたの愛が 手招きしてたのに

6.内灘海岸

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

海は涙色の スクリーン
潮騒は 切ない別れ歌
あれは遠い日 私の肩を
不意にあなたは 抱き寄せた
内灘海岸 あの日と同じでも
私の隣に あなたはいない
寄せては返す 思い出の
一つ一つが 心を曇らせる

まぶた閉じていると デイドリーム
しなだれて あなたの腕の中
我に返れば 真昼の海が
胸の痛みを 募らせる
サンセットブリッジ あなたと渡ったら
願いがかなうと 信じてたのに
恋人たちの ささやきと
すれ違うたび あの日がよみがえる

内灘海岸 あの日と同じでも
私の隣に あなたはいない
日暮れを待って 夕焼けの
海に抱かれて 心をいやしたい

7.思い出の兼六園

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

金沢に 移り住み
慣れないことも あったけど
おいしい魚に 旨い酒
いい店で ほろほろ酔えた
それでも寂しくなった時
いつも訪れた 兼六園
春の桜 夏の新緑(みどり)
秋のもみじ 冬の雪吊り
泣いて笑って 金沢は
私の人生 そのものだった

金沢を 後にして
幾年月も 過ぎた今
子供や妻にも 見せたくて
会いに来た 兼六園よ
霞ケ池に 影映す
松の美しさ あの日のまま
金沢城 ことじ灯籠
石川門 お堀通り
懐かしさが こみあげて
しんみり しみじみ 城下町

春の桜 夏の新緑(みどり)
秋のもみじ 冬の雪吊り
泣いて笑って 金沢は
私の人生 そのものだった

8.金沢片町の女

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

あなたのボトルが 減らなくなって
私のため息が 増えました
じっくり飲むのが 好きだった
あなたの面影が グラスに浮かぶ
たまにはお店に 顔を出してね
金沢片町 片明かり

二人で歩いた 犀川(さいがわ)べりの
桜の咲く春は 近いのに
心を許した あなたとの
あの日のときめきは 遠のくばかり
あなたのおはこの 歌が聴きたい
金沢片町 おんな街

片町通りの 人混みの中
似た人見るたびに あなたを思う
いつかは私の この胸に
帰ってくる人と 信じています
一緒に暮らせる 夢は捨てない
金沢片町 恋明かり

9.茶町街ろまん

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 YOSHIKO

金沢らしさを 備えた店が
軒を連ねる ひがし茶屋
そぞろ歩けば どこからか
鼓の音が 聞こえます
路地の奥にも 路地がある
風情豊かな 東山

夕暮れ時には 光の帯が
水にゆらゆら 浅野川
忍ぶ仲には よく似合う
暗がり坂の 石畳
ろまんあふれる 主計町(かずえ)
しばしたたずむ 中の橋

ガス灯ほのかに 出格子(でごうし)照らし
芸妓行き交う にしの茶屋
犀(さい)の流れに ほど近く
お寺の鐘が 響きます
野町(のまち)いい町 愛の町
明日もいいこと ありそうな…

10.ワンダフルいしかわ

作詞 大竹敏雄
作曲 那珂浩次
編曲 渡辺千峰
 初音ミク

能登に行けば 能登に行けば
海が目に 飛び込んでくる
周りがぐるっと 海なんて
お金じゃ買えない 景色だね
そんな海に 囲まれ
能登は丸ごと 農業遺産
生まれたての風が 心地いい
人々の情けが あたたかい
能登に行けば いっぱいいっぱい
やすらぎが もらえる

加賀に行けば 加賀に行けば
白山が 迎えてくれる
いやしのいで湯に 浸かるたび
心も体も ぽっかぽか
手取川の 流れが
夢を広げる 田園地帯
季節ごとの匂い かぐわしく
家々の明かりが 優しいね
加賀に行けば いっぱいいっぱい
くつろぎが もらえる

金沢には 金沢には
華やかな 歴史が似合う
神社に仏閣 兼六園
お城に茶屋街 武家屋敷
きらびやかな 文化を
肌で感じて みるのがベスト
街のたたずまいが みやびだね
古き良き時代が 見え隠れ
金沢では いっぱいいっぱい
きらめきが もらえる

いしかわでは いっぱいいっぱい
思い出が もらえる

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